AddQuicktagでよく使うHTMLタグを増やそう！

記事を書くとき、文字を大きくしたり、色をつけたり、時には、画像を載せたりと記事を作成していると思いますが、これらを反映しているのが、「HTMLタグ」です。

そして、この「HTMLタグ」を反映させるために毎回、記事の中で最初から全てのコードを入力しなければいけないのですが、そもそも「めんどくさい」ですよね。

そこで、そんなHTMLコードの入力の手間を省くことができる「AddQuicktag」というWordPressプラグインについて紹介します。

AddQuicktagをインストールする！

上記の「AddQuicktag」の画像をインストールするために、以下の流れでやってみよう。

【AddQuicktagインストールの流れ】

上記のインストールの流れでやれば、「AddQuicktag」のインストールは、完了です。

もし、インストールの流れが分からない場合は、WordPressプラグインをインストールする方法を見ながらやってみてください。

続いて、「AddQuicktag」の設定をしていこう。

「AddQuicktag」を設定する前に、ブログ投稿画面に記事を作成するテーブルがあり、「HTMLタグ」を使うための記号が並んでいます。

これらを使って、記事の文章や画像などを装飾していきますが、「AddQuicktag」では、これら以外のHTMLタグを使うためには増やす作業をする必要があります。

それでは、「HTMLタグ」を増やすため、以下の画像の設定をクリックします。

「AddQuicktag」を設定するため、上記の設定から「AddQuicktag」をクリック。

「AddQuicktag」の設定画面が開いたら、上記の画像があると思います。

この項目は、新たに「HTMLタグ」を増やすための登録画面です。

登録画面には、以下の「登録項目」があります。

【登録項目】

この4つの項目を入力し、チェックがついたマークの下にあるチェックボックスにチェックを入れて、変更ボタンを押せば、「登録した新たなHTMLタグ」が増えます。

例として「見出しタグ」で使う「h2タグ」を入力し、登録します。

すると、タグを閉じるの右横に「見出し」という項目ができます。

このようにして、「よく使うHTMLタグ」や「新たに増やしたいHTMLタグ」を登録していくことで、一からHTMLタグを入力する手間を省くことができます。

よく使うHTMLタグを登録しておけば、時間を短縮することができ、記事作成に集中することができます。

なので、この「AddQuicktag」をインストールして、効率よく記事を作って下さい！